ジョージアワイン・「ルトヴェリシ」
※サムネイル:稲葉様公式ページより
LTVELISIルトヴェリシ
ジョージア・カヘティ
トルニケ・チカゼ氏
共同創設者 / ゼネラルディレクター
※写真:稲葉様公式ページより
ルトヴェリシは、ジョージアの東部カヘティ地方に位置し、
品質重視したワイン造りを行うワイナリー。
もともとカヘティに自家畑を所有しワイン生産を行っていた
栽培農家が集まって2019年に設立されました。
一部には、設立メンバーの一家が持っていた
クヴェヴリワイン用の古いセラーもあるため、
歴史的には1920年にまで遡ることができます。
ジョージアでは葡萄の収穫を「ルトヴェリ」と言い、
昔から家族、親戚、友人達が集まって行われていたんです。
ワイナリー設立のアイディアは収穫の最中に生まれたため、
「ルトヴェリシ」というワイナリー名にされたそうです。
8000年という長い歴史を持つジョージアの
ワイン造りへのリスペクトも込められています。
※文:稲葉様公式ページより
※写真:稲葉様公式ページより
現在、ジョージアのカヘティ全体で150haの畑を所有し、
自家畑と買い葡萄からスティルワインやスパークリングワイン、
2013年に世界遺産に認定された
伝統的なクヴェヴリ(卵型をした素焼きの甕)で醸造したワイン、
蒸留酒のチャチャなどの生産を行っています。
※文:稲葉様公式ページより
クヴェヴリ
ジョージアの土を使い、窯で焼き上げられた素焼きの壺/甕で、
ワインの発酵、醸造に使われる。
ジョージアでは伝統的にこのクヴェヴリを使い、
発酵・醸造を行ってきた。
クヴェヴリは基本、地面に埋められて使用される。
サイズは様々で、小さなものから人が十分に入れる位の
大きさ(数百リットルから数トン)のものまである。
いわゆる素焼きのため、中の液体は壺壁から滲み出ていく。
現在はヨーロッパ各国、日本にも輸出されている。
ちなみに、このクヴェヴリを使った製法は
2013年にユネスコ文化遺産に登録された。
※文・画像:winelink様公式ページより
ルトヴェリシ・ワインラインナップ(一部)
上記の他にも、チャチャというブランデーのご用意もございます。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。
お待ちしております!!